XMとgemforexの比較・どっちがいいのか調べてみた

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最近は海外FX会社を使う人が増えています。その中でも2強といえるのが、
一番の口座開設者数増加を誇る「Gemforex」と
定番の「XM」。

 

どちらがいいのか比較してみました。

 

 

XMGemForex
レバレッジ888倍1000倍
ロスカット20%100%
取り扱い通貨ペア数55以上の通貨ペア(貴金属、エネルギー、株価指数のCFD商品含む)35の通貨ペア(貴金属2種含む)
取引方法NDD方式DD(OTC)方式
入金方法銀行送金(国内銀行)・クレッジットカード・仮想通貨・Bitwallet・STICPAY銀行送金(国内銀行)・クレッジットカード・仮想通貨・Bitwallet・STICPAY
出金方法(最安手数料)Bitwallet(824円)Bitwallet(824円)
追証なし

 

・レバレッジ
XMは888倍にたいし、GemForexは1000倍。
レバレッジはXMの888倍でも国内ブローカーと比べても段違いで高いですが、GemForexはさらに上回る1000倍です。

 

ただ、GemForexはロスカット水準が100%なので、レバレッジ1000倍でエントリーするとスプレッド分ですぐに100%を切ってしまいます。
それでも1000倍は魅力的です。
これだけでも海外FXを使うメリットは十分にあります。

 

 

・取り扱い通貨ペア
XMは55以上の通貨ペアに対してGemForexは35と少な目です。
貴金属、エネルギー、株価指数のCFD商品でトレードしたい人であればXMの方が選択肢が多くていいでしょう。

 

ドル円、ユーロドルといった主要通貨は網羅しているので、それらができればいい、という人はゲムフォレックスでも大丈夫です。

 

 

・取引方式
XMは透明性の高いNDD方式、GemForexはDD方式を採用しています。

 

DD方式は国内業者が主に使っている方式で、ストップ狩りなど不自然な価格操作があるといわれています。
ただし、ゲムフォレックスについては、大がかりで悪質ななストップ狩りの報告はありません。

 

・入金・出金

 

・追証
追証はGemForexもXMもありません。

 

追証とは追加証拠金のことで、相場の大幅な変動で口座残高がマイナスになってしまった時に、
そのマイナス分を自分で補填することをいいます。
国内ブローカーはいずれも追証が発生するので、大幅な上昇や下落があるたびに、破産をする人が続出しますが、海外業者は追証なしの
ゼロカットシステムを導入しているおかげで、トレーダーは破産に陥ることはありません。

 

破産、借金のリスクなないということは大きなメリットのひとつです。

 

 

・平均スプレッドで比較してみた
XMGemForex
USD/JPY
(アメリカドル/円)1.6Pips1.2Pips
EUR/USD
(ユーロ/アメリカドル)1.6Pips1.2Pips
EUR/JPY
(ユーロ/円)2.5Pips1.4Pips
GBP/USD
(ポンド/アメリカドル)2.1Pips1.5Pips
GBP/JPY
(ポンド/円)3.3pips1.9Pips
AUD/USD
(オーストラリアドル/アメリカドル)1.9Pips1.5Pips
AUD/JPY
(オーストラリアドル/アメリカドル)3.3Pips   1.6Pips

 

いずれもゲムフォレックスの方が狭くなっています。
XMも決して広いわけではないのですが、業界でトップの狭さを誇るゲムよりは広めになっています。

 

 

・XMとGemForexのメリットとデメリット

 

 

XMのメリット
XMは世界ナンバー1のFX会社
XMはヨーロッパのキプロスに本社を構えるTreding Pointという会社が母体となる最大級の会社です。
XMは全世界196ヶ国で展開している世界でもトップクラスのFX会社で、国内の業者でもその規模には太刀打ちできません。
純粋に口座開設者数が多いという点でも安心感があります。

 

・ボーナスが充実
XMで新規口座開設をして本人確認をすることで3000円の口座開設ボーナスがもらえます。
3000円の出金は出来ませんが、この3000円を使ってトレードをおこない利益が出た分に関しては出金することができます。
まったくのノーリスクでトレードが試せるというわけです。
更に入金した金額と同額のボーナスがもらえたり(5万円まで)、取引する度に「ロイヤリティポイント(XMP)」というボーナスももらえます。
ボーナスはかなりの充実度です。

 

XMは透明性の高いNDD方式
NDD方式は実際に直接通貨取引を行うもので、手数料がそのままFX会社の利益となります。
NDD方式により、ストップ狩りや不利な約定がない公平なトレードが可能です。

 

 

XMのデメリット

 

スプレッドは平均的
NDD方式のFX会社としては並みの広さですが、国内業者を使っていた人からすれば最初は広く感じます。
それでもボーナスの充実度や約定力の高さが優れているので、トータルで考えるとマイナスにはなりません。
1分足、5分足を使うスキャルピングだとかなり厳しいです。
ただし、ゼロ口座といって、スプレッドのない口座も存在します。(代わりに手数料がとられます)

 

 

GemForexのメリット

 

ボーナスは業界一番
優れている点として口座開設ボーナスです。
新規口座開設して本人確認を行うだけで5000~20000円のボーナスがもらえます。
XMが一律3000円と比べても高額なのがわかります。
そのボーナスをそのまま、出金することはできませんがトレードで得られた利益は出金可能です。
他にも入金ボーナスや乗り換えサービスなどもあって、充実度は一番でしょう。

 

 

サポートがはやくて丁寧

 

GemForexは日本人が創業者ということもあり、日本市場に力を入れていて、完全日本語対応です。
しかも、スピードも迅速で丁寧でうs。
平日10~17時の間、メールと電話で受け付けています。

 

電話:+852-3125-7635
メール:support@gforex.asia

 

 

EA(自動売買)が無料で使える
GemForexの運営会社であるGEM-TRADE Co.,Ltdは、前身がEAの無料提供サービス「ゲムトレード」です。
そのため、ゲムトレードと同じ運営会社であることをいかしてGemForexの口座でゲムトレードの200種類以上の無料EAが使い放題となっています。
EA以外だけでなく利益を上げているトレーダーの取引をそのまままねして行えるミラートレードもできます。
自動売買の初心者の方も分かりやすいので最初に挑戦してみるのもおすすめです。

 

 

 

 

GemForexのデメリット

 

ストップ狩りがあるかも
DD方式の可能性がある以上、ストップ狩りや不利な約定をされるかも、という噂があります。
しかし、現実として極端なストップ狩りなど悪質行為はみられないので、必要以上に心配することもなさそうです。

 

 

 

 

 

////XMとGemForexはどっちがいいの?
私は両方とも使っていますが、最近ではGEMFOREXをメインにしています。
理由はスプレッドの狭さと金融ライセンスを取得したことによる安心感が増した、とうことでしょうか。

 

XMも老舗の安心感があり、古くから多くの人が使っていることでの信頼度はありますが、比較的新興の部類に入る
ゲムフォレックスも決して負けてはいません。

 

特に自動売買のEAが無料で使い放題なのも大きいです。

 

 

EAについては、ひとつの購入ですぐに数万円かかってしまいますが、gemでは無料で使い放題なのもうれしいです。

 

まずは無料の口座開設ボーナスを使って、低ロットで試してみるのがいいでしょう。

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TitanFX

TitanFXは業界トップのスプレッドの狭さ、約定力の高さ、日本語サポートの充実でプロトレーダーの愛用者が多いのが特徴だ。
ボーナスキャンペーン類は用意していないが、その分スペックに還元しているので、非常に快適なトレード環境が実現できる。

XM

業界最大手のXMtradingは、やはり人気も圧倒的だ。知名度、スプレッド、約定力、ボーナスの充実度、きめ細かい日本語サポートなどどれをとっても一定水準なのが安心できる。

Axiory

最近、日本人市場を意識しているのがアキシオリー。もともとの評価は高かったものの知名度の点でいまいちだったものの、そのスペックの高さが知られるところとなってきた。

サポート面でも日本人に安心できる仕様となっている。
最大1万円の新規口座開設ボーナス、狭いスプレッド、手厚い日本語サポートなどいずれも業界トップクラスだ。

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