XMに入金しようとするとき、「発行銀行により不承認」というメッセージが示されて、入金拒否される場合があります。
このメッセージが表示されたときの対処法についてです。
XMの「発行銀行により不承認」の意味とは
XMtradingでトレードを行う際に、入金するのが最初のステップですが、この際に「発行銀行により不承認」のメッセージが表示されることがあります。
これは、XMの 発行銀行によって拒否されたということですが、このメッセージを見た人は何か規約違反を犯してしまったかと思って焦ってしまうようです。
原因としては、
1、今使おうとしているクレジットカードやデビットカードが現在XMトレーディングでの入金ができないようになっている。
2、カードの利用限度額に達している
といったことがあげられます。
不承認の対策
1、他のクレジットカード、デビットカードを試してみる
クレジットカード、デビットカードについては、どこの会社であれば使える、という明確な基準は存在しません。
超大手カードであっても使えないことはあります。
とりあえずチャレンジしてみて、ダメであれば他のカードに切り替える柔軟性が必要です。
利用限度額を超えていても当然そのカードは使えません。
2、銀行を変える
使っていた銀行が使えなくなることは海外FX業者ではよくあることです。
大手の三菱東京UFJ、三井住友、みずほだから大丈夫というわけでもなく、楽天銀行(旧イーバンク)、ソニー銀行、ジャパンネット銀行といったネット銀行が常に使えるわけでもありません。
昔は利用できていても急に使えなくなることは結構な頻度でありますので、常にマイページの入金出金ページの銀行を確認しておくといいでしょう。
「発行銀行により不承認」=出金拒否、入金トラブルではない
不承認の文言をみて、せっかちな人は、出金拒否、入金トラブルだと思い込んでしまうケースが多いですが、それは単に銀行が対応していないというだけで他行であれば問題ないパターンです。
SNSで出金拒否などと言っている人は、早とちりしがちなので、再確認を行いましょう。
XMの「発行銀行により不承認」まとめ
不承認、非承認というメッセージを見ると多くの人が気持ち的にいい感じはしないようです。
確かにこれらのメッセージはやましいことがなかったとしても、何か自分に落ち度があったのかも、規約違反があったのでは・・、
とXMトレーディングの約款を見直すこともしがちですが、ただ単に、以前利用できていた銀行が利用できなくなっただけで、顧客側に落ち度があるわけではありません。
原因と対策をもう一度チェックし、使えるクレカ、デビットカードで対応しましょう。