TitanFXの出金方法について

この記事では、TitanFXでの出金方法についてまとめた。

タイタンFXでトレードを行って利益が出たら正しい方法で出金を行いたいが、出金方法によっては日数も手数料も異なってくるから注意したい。

タイタンFXの出金方法は6種類
TitanFXの出金拒否、出金トラブル事案について
まとめ

タイタンFXの出金方法は6種類

TitanFX(タイタンFX)の出金方法は、

・銀行送金
・クレジットカード
・STICPAY
・bitwallet
・NETELLER
・Skrill

の6種類あるが、NETELLER・Skrillについては日本居住者は利用できない。

多くの人はクレジットカード・STICPAY・bitwallet・銀行送金の4種類の中から選んで使うことになるだろう。

ただアンチマネーロンダリングの観点から、入金額と同額まで同じ出金方法で出金しなければいけないというルールがある。これはTitanFXに限らずXM,Gemforexといった他社でも同じ決まり事となっている。

これが適用されるのはクレジットカードで、入金額と同額までの出金となる。

利益分を出金する際は、銀行送金・STICPAY・bitwalletのいずれかから選ぶこととなる。

TitanFXの出金方法と手順

ここではタイタンFXの出金方法の手順をステップごとに解説していく。

STICPAY・bitwallet・銀行送金での出金が、TitanFXでは主流の出金方法となる。

・出金ステップ1：出金フォームへアクセス

TitanFXマイページ（キャビネット）へログインして「出金」をクリック。

・出金ステップ2：出金フォームを記入
1.出金する口座と金額を選択
2.出金方法を選択
3.出金リクエストを確認してクリック
TitanFXから出金リスクエストの確認メールが届いたら「完了」ボタンをクリックして、出金手続きは無事終了となる。

TitanFXの出金手数料を比較

TitanFXの出金手数料を比べてみよう。手数料がかかるのは銀行送金で、それ以外の方法は無料となる。クレジットカードは出金手数料が完全無料だ。

クレジットカード：無料
STICPAY：　経由銀行送金　600円+2.5%
bitwallet：　経由銀行送金　824円
銀行送金：20AUD（約1,500円）
STICPAY・bitwalletではそれぞれ出金手数料が発生する。

STICPAY・bitwalletは経由銀行によって手数料が変わってくる。また出金額によっても手数料が違うので気を付ける必要がある。

TitanFXで1万円を出金した場合

TitanFX(タイタンFX)から1万円出金したときを比較してみよう。

STICPAY：【銀行送金】850円
bitwallet：【銀行送金】824円
銀行送金：1,500円くらい
bitwalletとSTICPAYはほぼ同じで、銀行送金は倍近くになる。

ちなみにSTICPAYで9,000円出金時の出金手数料は825円だが、8,000円だと800円の出金手数料となる。1万円未満の小さい金額で出金する人はほとんどいないだろうが、小額出金をしている人は知っておいた方がいいだろう。

10万円を出金したら出金手数料はいくら？

TitanFXで10万円を出金するとまた事情が違ってくる。

STICPAY：【銀行送金】3,100円
bitwallet：【銀行送金】824円
銀行送金：20AUD（約1,500円）
bitwalletの出金手数料一律なので、出金額がいくら増えても一律824円が変わることはない。

STICPAYは出金額が増えるほど、出金手数料も高額となる。

10万円以上出金しようとすると手数料の点ではビットウォレットが一番適している。

TitanFXの出金時間について

TitanFXの出金時間を比較してみよう。

クレジットカード：1営業日から4週間くらい
STICPAY：即時反映　STICPAYから銀行口座への出金時間は1~2営業日
bitwallet：即時反映　bitwalletから銀行口座への出金時間は1~2営業日
銀行送金：3営業日以内
クレジットカードは早いときは早いが、遅いときは1か月近くかかってしまうこともある。

安定しているのは銀行送金で3日ほどみておけば大丈夫だろう。STICPAY・bitwalletなどオンラインウォレットも比較的早い。

出金時間だけでみると、クレジットカード以外の方法が早くて確実だ。

STICPAYやbitwalletは、反映時間もはやく、手数料もそれほどかからないので、出金方法としておすすめできるものだ。