世界中で人気の高いcTraderは、メタトレーダーとは異なる特徴と個性を持ったトレードツールだ。
日本ではマイナーだが、海外では「MT4、MT5ではなくcTraderを使っている」というトレーダーもかなり多い。
日本語対応のcTraderは複数会社あるが、中でもAxioryのcTraderがダントツでおすすめできる。
その理由についてまとめた。
cTrader採用業者の中でもAxioryが一番おすすめできるわけ
cTraderを採用しているFX業者は世界中にあるが、どこでも同じ、というわけではなく会社によってスペックが異なっている。
同じ環境でも会社選びによって成績に差がついてしまうので慎重に会社を選択する必要がある。
その中でも一番お勧めなのがAxioryだ。アキシオリーをおすすめする理由は以下の通り。
■完全な日本語対応
そもそも日本語対応できる会社が少ない。
アキシオリー、トレードビュー、FXプロの3社のみとなる。
そしてその日本語のレベルというのが「雲泥の差」なのだ。
Axioryがネイティブ日本人でサポート対応も迅速なのと比較して、Tradeview、FXProは、日本語が片言レベル、正直サポートの対応も遅くレスポンスも良くない。
日本語が片言というのは、細かいニュアンスが伝わらないという点では致命的だ。
■約定力が高い
Axioryは約定力が高くスリッページもほとんどない。これは指標発表時の大きな動きでも同様だ。
スキャルピングは、滑りが致命的な問題になることも多いので、安定した約定力を持つアキシオリーはスキャルピングにも強みを発揮するといえるだろう。
■スプレッドが狭い
スプレッドが広いか狭いかも多頻度売買では大きな問題といえる。
Axioryはスプレッドについても業界トップクラスの狭さを誇っているので、トレード回数が増えるほどにそのメリットを享受することになるだろう。
特にXMからAxioryに来た人はそのスプレッドの差に驚き「最初からAxioryにしておけばよかった」という声も多数聞かれる。
その他のcTrader採用FX業者
AxioryがcTraderを使う上でベストの選択なのは疑いの余地がないが、それ以外にも採用業者は複数あるので、会社名をあげてみた。
ユーザビリティを高めて競争力をアップし、顧客に求められるスペックを実現してほしい。
・トレードビュー
・FXPro
・FIBOGroup(フィボグループ)
・ICMarkets/ICマーケット
2007年創業ICMarkets(International Capital Markets)は業界の中では古株になるだろう。
2015年に日本人へのサービス停止を行ったが、2017年に復活した。
現在日本人の人気はあまりなく、登録者もほとんどいないため、また日本語サイトの閉鎖、日本語サポートの停止を行う可能性もある。
・Pepperstone(ペッパーストーン)
・ROBOFOREX
・OctaFx