XMのスキャルピングはOK?禁止?注意事項など気を付けるべき点をまとめた

海外FX

スキャルピングトレーダーの中には、国内業者から海外業者に移行する中で、「XMでスキャルピングをやりたい!」と考えている人も多いのではないだろうか。

ただ、スキャルについては規制のあるブローカーも多い。
「XMtradingはスキャルピングはOK?それとも禁止?」
「多頻度売買で口座凍結、出金拒否される恐れがあるかも・・」
「XMはスキャルピングを行うのに適した会社なの?」

当記事ではXMでのスキャルピングトレードについてまとめてみた。

XMtradingはスキャルピング禁止ではなく、スキャルOK

結論から言うとXMはスキャルピングは行っても大丈夫、全く問題ない。

公式サイトにはこのような記述がある。

Q,スキャルピングを認めていますか?
A,はい、認めています。

超短期取引で、口座凍結や出金拒否のようなトラブルになることはない。
保有時間制限のような制限事項もないため、秒スキャルもやっても構わない。

EA・自動売買での取引も可

XMでは、EAなどプログラムでの自動売買も認めている。それがスキャルピングのような多頻度売買であっても、、XMのMT4・MT5上で動いていれば何の問題ない。

ただしスキャルピングに伴う禁止事項はあり

スキャルピングにおける禁止事項は5つある。

1、XMに複数の口座を作ってその口座間での両建て

2、他の業者を使っておこなう両建て

3、グループ間での複数人の口座を使った両建て

4、裁定取引(アービトラージ)の全面禁止

5、接続の遅延を利用した取引行為

以上5点だが、これはデイトレードやスイングトレードと同じ規約でまた、どこの会社でも禁止事項に該当しており、いわば当たり前のことだ。

XMでのスキャルピングのメリット3点

1、約定力が高い

XMでは全注文の99.35%が1秒以内に約定。

2、ハイレバレッジでトレードできる

スタンダード口座は888倍、XMゼロ口座でも500倍でのハイレバが可能だ。

3、ボーナスが使える

口座開設ボーナス、入金ボーナス、XMポイントももちろん使える。

XMは独自のボーナスも魅力
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XMスキャルピングのデメリットはやはりスプレッド

XM自体は取引を禁止していないため、スキャルピングががんがん行っても構わないのだが、XMはスキャルピングより、デイトレード、スイングトレードに向いている会社だ。

スプレッドが他社よりも若干広いのだが、これがスキャルピングを行う上では致命傷となってしまう。スタンダード口座、マイクロ口座では秒スキャは厳しいだろう。

XMゼロ口座であれば可能

スプレッドが狭くなく、スキャルピングに支障が出てしまうことはXMtradingも分かっていて、そんな中でリリースしたのが、「XMzero口座」だ。

文字通りスプレッドがゼロとなる。(ただし手数料が上乗せされる)

XMゼロ口座であれば、スキャルピングが可能となるため、XMユーザーでも多くの人がスキャルピングに打ち込めるようになった。手数料を含めたスプレッドはそれでもやはり「狭い」とまではいえない。

XMゼロ口座の手数料について。使うことのメリットも解説
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スキャルピングOKな業者については、下記記事を参考にしてほしい。

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スキャルピングにおすすめの口座はゼロ・スタンダードどっち?

XMの口座は複数あって、どれを選べばいいか分からない、という声もある。スタンダード口座とXMzeroのどっちがいいか?といわれたら、XMzero口座がおすすめだ。

スタンダードよりもゼロ口座を使うことのメリット

・スプレッドが狭い
スタンダード口座よりもスプレッドが狭い。名前の通りゼロの局面も多い。
スプレッドは取引手数料の一部となるので、デイトレ、スイングトレードと比較してもトレード回数の多いスキャルピングは手数料を抑えることが必要となってくる。

ゼロ口座の場合は、雇用統計発表時などスプレッドが広がりがちな場面でも、
それほど大きなスプレッドになることなく取引が可能となっている。

・手数料があっても、トータルで考えるとスタンダード口座よりもお得
XMゼロ口座の場合、スプレッドが狭い代わりに手数料がかかるので、結局高くつくのでは・・と考えている人も多いが、実際に比べてみると、トータルのコストではやはりゼロ口座の方がほとんどの通貨ペアで安くなっている。

・手数料を経費にできるので納税時に有利
XM Zero口座の取引手数料は、ターミナル画面部に金額が明示されている。

つまり取引履歴として出力できるので、確定申告では手数料を「必要経費」として計上して、所得金額からの控除もできるのだ。

スキャルピングは回数が多い分、手数料も高くなるので、それを利益分から控除できるのは、税金面で有利になる。スタンダード、マイクロ口座のスプレッドだと金額が表示されないので、必要経費としての計上ができない。

・ECN方式採用
ZERO口座はECNという透明性が高い取引環境下になる。「Electronic Communication Network」の略で、投資家からの注文同士が、コンピュータで最適化されるので、一番狭いスプレッドで取引ができる。

デメリット

逆にゼロ口座のデメリットもある
・レバレッジが500倍
レバレッジが500倍がMAXとなる。スタンダード、マイクロ口座の888倍と比較すると劣るものの、国内業者の25倍と比べれば十分に高い。

・入金ボーナス、XMポイントがない
XMといえばボーナスだが、ZERO口座だと入金ボーナス、XMPがつかなくなる。

XMスタンダード口座でスキャルピングするトレーダーも結構多い

じゃあXMでのスキャルピングはゼロ口座に限られるの?と思われそうだが、実際はそうではなく、スタンダード口座、マイクロ口座でスキャルを行っている人もけっこういるのだ。
「口座をあえて複数作りたくない」
「せっかくのボーナスを有効活用したいから」
「デイトレメインだがたまにスキャルピングする」

という人は、スタンダード口座でスキャルピングを行っている。

スプレッドで考えれば、Axiory,TitanFXの選択肢も

スプレッドをもっと狭くしたい、僅かな経費でも抑えたい、と考えているのであれば、Axiory,TitanFXなどがあげられる。

特にAxioryはスプレッドがXMよりも狭いだけでなく、スキャルに適した「cTrader」を採用していることからも、愛用者は多い。

XMのスキャルピングまとめ

XMはNDD業者であることからスキャルピングを禁止しておらず、公式サイトでも正式に認めていることからトレーダー側も出金拒否や口座凍結に怯えることなく、スキャルトレードに専念することができる。

唯一スプレッドの広さが懸案となっていたが、それを解決すべく作られたのがXMゼロ口座。

既にエックスエムの口座を持っていて、他社の口座を新たに作りたくない人は、追加でXMzero口座を開設すればいいだろう。XMというブランド、入金金額の少なさなどはやはり魅力的だ。

ただし、TitanFX、Axioryなどのようにさらにスプレッドが狭く使いやすい会社は他にもある。

はじめてスキャルピングをチャレンジしてみようという場合には、XMを選択肢のひとつとして
考えてもいいだろう。

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