海外FX業者の中でも、狭いスプレッドと高い約定力で人気の高いTitanFX。
デモトレードで使い心地を確認しているトレーダーも実際に使ってみてそのスペックの高さが分かると実際にリアルトレードを行ってみようと思うようになるだろう。
ここではTitanFX(タイタンFX)の入金方法や入金手数料、入金してからの反映時間についてまとめた。慌てることのないように入金前に抑えておいた方がいいことを解説した。
TitanFXの入金方法は6種類
TitanFX(タイタンFX)の入金方法は、クレジットカード・銀行送金・STICPAY・bitwallet・NETELLER・Skrillの6種類だが、ネッテラー、スクリルは日本居住者は利用できないため、実質クレジットカード(VISA、マスターカード)・銀行送金・STICPAY・bitwalletの4種類といえる。
クレカ、銀行送金はアカウント未登録でも使えるが、STICPAYとbitwalletでの入金方法は、アカウント登録が終わってないと利用できないので注意しよう。
タイタンFXへの入金手順
・ステップ1.マイページへアクセス
TitanFXへログインし、クライアントキャビネット(マイページ)から「入金」を選択。
・ステップ2.フォームを記入
希望する入金方法の詳細を、フォームに記入する。
1.入金する取引口座を選択
2.入金方法選択
3.入金金額を選択して入力
「入金・JPY」をクリックすると、TitanFXの各入金方法が表示されるので、希望する方法をクリックして順番に手続きを進めていこう。
TitanFXの入金手数料
TitanFXの入金手数料は、すべて無料となっている。
ただし選んだ方法によって、別途入金手数料が発生することもある。
クレジットカード:無料
bitwallet:クレジットカードは入金8%、銀行振込は0.5%
STICPAY:銀行送金1% クレジットカード3.85%など
銀行送金:振込手数料と送金手数料(2,000円~)
クレジットカードの入金手数料は無料だ、出金時には入金金額までの出金となる。
利益の出金には別途銀行送金を使わなければいけない。
bitwalletやSTICPAYといったオンラインウォレットであれば、利益分の出金も可能なので、入金手数料や出金手数料もトータルで考えると抑えられて節約となる。
TitanFXの入金反映時間
TitanFXの入金反映時間は、基本的に即時反映されるが、銀行送金が例外となる。
クレジットカード:即時反映
bitwallet:即時反映
STICPAY:即時反映
銀行送金:1時間から1営業日
クレジットカード・bitwallet・STICPAYは即時反映となっているので、トレードしたいと思ったらすぐに入金して対応してもらうことができる。
反面銀行送金のケースだとは、1時間から1営業日と反映時間のタイムラグがあるので、時間に余裕を見ておいた方がいいだろう。
TitanFXの入金前の本人確認書類の提出について
以前のTitanFXの規約ではは出金時までに本人確認ができていればOKだったのが、2020年4月に規約変更となり、入金時に本人確認が必須となった。
身分証明書と住所確認書類を提出し、TitanFX側で本人確認完了して、入金を行うこととなる。
本人確認では、以下のいずれかの顔写真付き身分証明書が必要となる。
パスポート
運転免許証
マイナンバーカード
写真付き住基カード
写真付き障害者手帳
外国人登録証・在留カード
パスポートだと1点、それ以外の書類は2点必要となるが、パスポートでも念のため2点準備しておいたほうがいいだろう。
パスポート・運転免許証・マイナンバーカードの本人確認は、自動認証システムで本人確認を行うことが可能だ。
それ以外の書類は、本人確認書類一緒にセルフィー画像をカスタマーサポートに送って確認してもらうこととなる。
タイタンFX側で本人確認が完了したら、入金を行うことができるようになる。
TitanFXの入金方法まとめ
TitanFXは入金方法を複数用意してくれているので、自分が使いやすく便利な方法で入金をおこなうといいだろう。
これはタイタンFXに限った話ではないが、海外FX業者の入金方法は常に同じということはなく、新しく追加されたり、逆になくなったり、ということは時々起こる。
いつも使っていた方法が明日から使えなくなる、ということも現実に起こりえるのだ。
そのため公式サイトは常にチェックしておき、新しい情報があれば、自分側もそれに応じてアップデートしておいた方がいいと思われる。